世界の木道: 4月 2011

2011年4月18日月曜日

同じ場所で。

うちの近所から。

常緑のケアンズに住んでいると、枯れた風景が逆に新鮮です。

もう一枚Fog Damから。ここの湿原の風景は雄大で、「カカドゥ国立公園」といわれてイメージするそのままの風景。ああいう風景はむしろカカドゥの中では見られない。

きっと一般の入れない場所で撮影しているからだろう。

メラルーカの中を抜ける木道。湿気が多く傷みも早い。

それでも金属に置き換えないのはありがたい。

かなり老朽化の進んだ木道。所々踏み抜かれているので、つぎいった時は新品になっていることでしょう。

ちょっと趣向の変わった、森を使った環境教育というかネイチャーゲームというかそういう施設。

オーストラリア国外の写真が、まだあった。これはニュージーランド。

雨の少ない場所だけど、この年は雨がちだったそう。

葦原の木道もいいかんじ。でもやっぱりすべり止めはなにか他の方法が欲しい。

前日は30度あったのに、この日はみぞれ交じり。ここの天気は変わりやすく極端だ。
荒涼とした中に延びる木道もまた綺麗。
便利なんだろうけど、すべり止めの金網は好きじゃない。

クレイドルの写真を片づけておこうか。
これもフィルムで撮ってたころのもの。風景に溶けこんでいるのがいい。
ボタングラスもまるくてかわいい。
仕事で鳥の写真も撮るけど、あまり楽しくはない。そりゃ綺麗に撮れるとうれしいけど。
カメラだけそこにあれば撮れるような写真は、ねぇ。

丸太を並べた階段。
泥濘みやすい山道を補強しているのだが、すべりやす濡れた丸太とどっちがよいのか。